おまとめローン審査に滞納は禁物

 

おまとめローンにはもちろん審査があり、それをパスしなければ借り換えはできません。借り換え目的だからといって審査が優しいというわけでは決してなく、より厳しい部分もあります。なかでも決め手になってくるのは滞納をしているかどうかです。

 

滞納をしていないことが第一

 

おまとめローンの審査に通るためには、現在の借金を滞納していないことがほぼ必須の条件になります。小額や短期間の滞納をしているだけでも審査では非常に不利になります。おまとめローンの審査を受ける前には、必ず滞納をしていないかをチェックしてから申し込みをしましょう。

 

なぜ滞納が問題になるのか

 

なぜ滞納がここまで審査に不利な影響を与えるのでしょうか。それはお金を貸す側の立場に立ってみれば簡単に理解できます。おまとめローンはすでに借金をしている人に、さらに大きな金額を貸すサービスです。通常ならばすでに大金を借りている人にお金を貸すことはないでしょう。

 

しかし、おまとめローンを利用すれば毎月の返済額や金利が下がり、返済は楽になります。つまり、現在きちんと借金を返済できている人であれば、より返済が楽になるおまとめ後に滞納をする可能性も低いというわけです。こうした事情から、おまとめローンの審査では、滞納をしているかどうかが重要なキーポイントになってきます。滞納をしていないということは、お金を貸しても大丈夫という目安になるというわけです。

 

アルバイトで収入が低いならおまとめローンが便利

 

過去の滞納の影響は?

 

ここで気になるのは、現在ではなく過去の滞納です。通常のキャッシングでも過去の滞納が審査に不利な影響を与えることがあります。これはおまとめローンでも同じです。ただし、滞納には短期間の遅延と長期延滞があり、扱いが決定的に異なります。短期間の遅延であれば、あまりに何度も繰り返したりしていない限りは、審査落ちになってしまう決定的な理由にはなりません。不利になることは確かですが、そこまで大きな影響はないのです。ただ、最近になって遅延が目立つというのは印象が良くありません。気をつけましょう。

 

非常に問題になるのが長期滞納で、過去5年間に3ヶ月以上の滞納をしたことがあると審査にはまず通りません。滞納を続けた結果、契約を解除されて一括返済を求められ、その解決のためにおまとめローンを使う、といったようなことはできなくなっています。

 

おまとめローン利用の検討は、返済が苦しくなってきてからでは遅いです。返済が順調なうちからさらに有利な状況に持っていくために、おまとめローンは利用すべきなのです。